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2021年 繊維応用講座
繊維に関する日本各地の取組み―繊維産業の方向性、目指すべき姿を考える―
要旨集: | 要旨集WEB版閲覧はこちら (ID、パスワードが必要です) *ID、パスワードは、2021年12月14日配信の「参加証」にてご案内します。 参加証は、参加登録費のお支払いが確認できた方へのみお送りします。 |
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趣 旨: | 繊維の科学・技術に関する取組みは、社会のニーズを捉えた素材の提案、省資源・省エネルギー、リサイクル、電子技術との融合、健康増進への対応など、時代の変遷や社会の変革とともに多様化し、日本各地において様々な試みがなされています。一方、地方では、SDGsの理念を取り込んだ「地方創生SDGs」が進められ、東京一極集中を是正し、地方においても、将来にわたり持続的に成長できる力を確保しようとしています。本講座では、日本各地における繊維に関する企業の現状やその取組みについてご紹介し、今後の繊維産業の方向性や将来の目指すべき姿について、改めて考える機会を提供できればと考えます。多くの皆様のご参加をお待ち申し上げております。 | |
主 催: | 一般社団法人繊維学会 | |
日 時: | 2021年12月16日(木) | |
会 場: | オンライン開催(zoom利用) | |
定 員: | 300名(定員になり次第締め切らせていただきます) | |
プログラム: | 13:10~13:15 | 開会のあいさつ |
13:15~13:20 | 注意事項等のご案内 | |
13:20~14:00 | 講演1:持続可能な未来に向けた「Tokyo Towel」の取り組み ホットマン(株) 代表取締役社長 坂本 将之 様 |
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14:00~14:40 | 講演2:3Dブラ開発と環境への対応-アパレルのものづくりから出来るSDGsへの対応- 株式会社MIC 商品部 開発課 次長 羽坂 剛 様 |
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14:40~15:20 | 講演3:紙糸(美濃和紙糸)の開発の経緯と進化-サスティナブル素材として新たな展望- 大福製紙株式会社 理事 荻 康彦 様 |
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15:20~15:35 | 休憩 | |
15:35~16:15 | 講演4:特殊側面発光糸を用いた発光ジャカード織物の開発 大喜株式会社 代表取締役 山本岳由 様 |
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16:15~16:55 | 講演5:QOLを向上させるナノファイバー貼付材及びポリプロピレン繊維の新規な染色技術 富山県産業技術研究開発センター生活工学研究所 主任研究員 吉田 巧 様 |
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16:55~17:00 |
閉会のあいさつ | |
*各講演40分 | ||
参加登録期間: | 2021年9月16日(木)〜 12月3日(金) | |
参加費(税込): | 正会員・企業会員(維持・賛助会員)6,000円、 非会員 10,000円 |
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参加費振込: | 参加登録者は、登録料を下記のいずれかの方法でご送金ください。 ・銀行口座: 三井住友銀行 目黒支店 普通口座 0922240 |
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問合せ先: | 〒141-0021 東京都品川区上大崎3-3-9-208 繊維学会 E-mail :office[at]fiber.or.jp ※[at]を@に変えてお送りください |